II. 18. 入園・入学祝い(2)…熨斗(のし)・水引・内祝・御返し
【入園・入学祝い】のマナーについて、贈り物の体裁についてみていきます。やはり【熨斗(のし)】は必須項目です。【水引】は、【出産祝い】や【七五三】と同様、【紅白】の【花結び】=【蝶結び】を用います。子どもに関わるお祝いは、【紅白】の【花(蝶)結び】と覚えれば簡単ですね。
さて、表書きは、【祝御入学】・【祝御入園】(以下同様)・【入学御祝】と書きましょう。状況により、【合格御祝】とすると、より一層ご本人の喜びに報えるでしょう。
さて、【御返し】は、お祝いの半額から三分の一程度を相場として、【内祝】と称し、やはり【熨斗(のし)】と【紅白】・【花結び】=【蝶結び】の【水引】を締めて、ご本人の名前を認めます。ただし、お祝い自体の相場が低く、身内のなかでのお祝いごとですので、よほど高額の贈り物を頂いたときや、身内の間柄上お返しをした方がよいというときは【内祝】を贈り、そうでない限りは、【礼状】で済ませても構いません。お電話口でお子さんがお礼を言うのもよいでしょう。【七五三】と同様、入園・入学祝いは、子どもにマナーをしつける絶好の機会でもあるといえましょう。
(C) 2009 社会人・大人のマナー 冠婚葬祭 ビジネス 葬儀 メール 面接 法事 結婚式 葬式