II. 13. 出産祝い(5)…双子のときは?
双子の赤ちゃんが産まれたときは、出産祝いをどうするのでしょうか? 「赤ちゃんに対するお祝いなのだから、二人ともに贈り物をしなければならない」というのは、間違いではないでしょう。かといって、先に示した相場の二倍の額を支出するのは大変ですし、先方としても【内祝】・【御返し】に困るところです。かといって、半額ずつとなると、知人・友人・同僚間の相場【5,000円】ではちょっとスマートにいきません。
そのようなときの打開策として、まず一つめには物品を贈ること。お揃いの物なども楽しいですね。双子男女だと、オーソドックスなところなら赤青の色違いを選んでみるというのもよいでしょう。
ただし、現金にしろ物品にしろ、問題なのは、三つ子、四つ子、五つ子と赤ちゃんが増えてきたときです。このようなときは、いっそのこと、【II. 11.】でも触れたように、お母さんを労う贈り物をすればよいのです。そうすれば、相場相応のしっかりしたものが選べるというわけです。
お互いの出費や気苦労をもケアするということが、【出産祝い】ではとてもとても大事になってくるマナーです。
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